POKKUN's Life

クワガタ・ゲンゴロウ・小動物飼育など

ヒラタクワガタ

スマトラ蛹化

今日はクワネタでお送りしますP ゚ω゚)ノ 今も高い人気を誇るスマトラヒラタですが、なかでも内歯が根元のほうに発生するインドネシア・アチェ産の個体が一番人気なのも変わらない事実でありましょう ところで最近になって、スマトラヒラタも亜種として学名があ…

久々のG-pot

今日は久々にクワガタですP ゚ω゚)ノ 現在累代飼育によって幼虫飼育中のクワガタは、国産オオクワガタ、ホンドヒラタクワガタの国産2種に加え、頂き物のマレーアンタエウスオオクワガタ、そして以前登場のスマトラオオヒラタクワガタも無事産卵に成功しており…

スマトラオオヒラタ

スマトラオオヒラタクワガタ 学名 Dorcus titanus 今日は我が家のニューフェイスを紹介、いまさらですがスマトラヒラタです( - _ - )イイ! おいらが大人になってから再びクワガタ飼育にはまった10年ほど前、巷ではアンタエウスオオクワガタとオオヒラタクワガ…

ヒラタの♀を同定する

皆様こんばんは〜P ゚ω゚)ノ ここ数日、東京は梅雨の中休みでしたが、明日からは再び梅雨空が戻ってくるみたいですなw そんな天気を敏感に察しているのでしょうか、今日はいつにも増してクワカブが自宅マンションへ飛来していました Σ(^▽^;) この写真は先ほ…

ピートモスも再利用

今日は久しぶりにクワガタです しかも、久々の登場、ツシマヒラタでお届けします (。・x・)ゝ ここのところの陽気で、冬眠していた我が家のクワガタたちもほとんどの個体が活動を再開しました 冬眠明けということもあってか、餌のゼリーの減り方が尋常ではあり…

ミンダナオヒラタとの別れ

男やもめなミンダナオヒラタくんにも、とうとう最期の日がやってきました 思えば長くてそれでいて短い付き合いでしたが、この5年間でオオヒラタクワガタの魅力は存分に味わえました 我が家には極太スマトラも長大パラワンもいませんが、バランスよく大きなこ…

累代終了

昨日に引き続き、本日もまたがっかりです ミンダオヒラタクワガタの累代飼育が終了いたしました 以前このブログで書きましたドメスティックバイオレンスによって、わずか1週間しか産卵の機会がなかったケースを、今日まで放置しておりました 産んでないと判…

油断

オオヒラタは気性が荒いです クワガタ飼育者の間では常識です ヒラタに限らずペアリングの事故は起きます 経験済みです 温厚だといわれる国産オオクワガタでも起きました グランディスなんか同じ♂が複数の♀、殺ってます でも ミンダナオヒラタではまだ1度も…

ミンダナオヒラタ

ミンダナオヒラタクワガタ 学名 Dorcus titanus オオヒラタといえばパラワン島産とスマトラ島産が人気を2分していますが、我が家にいるのはフィリピンのミンダナオ島産のこいつです ご覧いただくとわかる通り、大顎が長大でやや細身な印象のパラワンと、大顎…

ホンドヒラタクワガタ

ホンドヒラタクワガタ 学名 Dorcus titanus pilifer 初めて採集したのはいつもコクワガタとカナブンしかいない地元愛知の雑木林でした 採集といえばコクワガタしか経験のなかった当時、樹液の真ん中に陣取りまわりのカナブンを蹴散らしている、初めてみるク…

ツシマヒラタクワガタ

ツシマヒラタクワガタ 学名 Dorcus titanus castanicolor ホンドヒラタをはじめ、Dorcus titanusの亜種はたくさんありますが、ここまで大顎の比率が長いのはツシマヒラタが一番かも知れませんね こいつは北朝鮮産ですが、日本の対馬産に比べても明らかに大顎…