ヒヤケニシキガメ
お盆休みもいよいよ終ろうとしており、かなり現実逃避したいこのごろですorz
みなさまお元気でしょうかP ゚ω゚)ノ
今年の夏休みは毎年恒例のミヤマクワガタ採集には出かけましたが、それ以外はあまりの暑さにほとんど家に閉じこもっておりますι(´Д`υ)
しかしながら元気な皆様におかれましては、プールや海に出かけてこんがり小麦色ざんすー(死語)っていう方も多いのではないでしょうかw
と前振りはこれくらいにして、本日のお題は“ヒヤケニシキガメ”でございます
けっしてそんな名前のニシキガメがいるわけではなくて、単に日焼けしたニシキガメのお話であることは言うまでもありませんが…
写真は飼育13年目に突入した毎度おなじみセスジニシキガメの不二子ちゃんと、前回の記事で公開した同じくセスジニシキガメの子ガメ(名前はまだ無い)です
みての通り大きさが違うだけで同じ種類のセスジニシキガメですね
だがしかしだ!前回記事を読んでない方のために簡単に書いときますけど、この子ガメたちは色彩変異の個体を仕入れた、とのたまっておった東レプ出店の兄ちゃんを信じて購入したはずである
ではわかりやすく、その色合いの変化をご覧いただきましょー
5月18日(購入日)
6月23日
8月16日(今日)
5月18日(購入日)
6月23日
8月16日(別個体ですけど)
我が家に連れてきてからはずーっと屋外で自然の太陽光によって紫外線をしっかり浴びせながら飼育してきたわけですが、わずか数ヶ月でこんがり小麦色どころか真っ黒に変色しました
個人的な推測ですが、この子たちは紫外線灯もろくに浴びせずに1年間放置されていたのでしょう
たぶん仕入れたときは普通の色だったんじゃないのかなあ
ということで、東レプに出店していたあのお店の兄ちゃんは嘘つきだったという結論です(#゚Д゚)ゴルァ!!
でも別に色彩変異個体が欲しかったわけではないのでいいですしおすし
そして綺麗な甲羅に戻ってきて個人的にはむしろよかったなあ、なーんて思ってます
今回の件であらためてアダルト個体がまず販売されないニシキガメの紫外線事情に納得であります
だって、屋外で管理するのは商品としては難しいでしょうからねえ、盗まれるだろうし。
ところで大人のカメたちを水換えしない池で飼育するようになって思ったんですけど、頻繁な水換えは皮膚や甲羅に多少なりともダメージがあるような気がしています
というわけで気休めかもしれませんが、こんな便利そうなものを現在は水換えの都度添加しています
テトラレプトセイフ お値段まあまあ高めorz
最後に現在の子ガメたちの飼育環境でございます
お掃除が楽なよう、カメシェルターとフローティングランドHGという浮き島を入れただけの簡素なセットです
ついでにフィルターも入れときました
水換えは1週間に1〜2回程度
そして、日差しが強すぎて水がお湯になってしまうのを防ぐため、現在はすだれで半分くらい覆っています
ひそかに我が家のカメご意見番POKKUN's Wifeがやってくれました、あざーっす!
多分みてないと思うけどw
↑投票ボタン 甲長は6cmくらいになりました