サシで勝負
去る者あれば来る者あり
というわけで、ひとまず終了したと思われた孵化ラッシュがまた始まりそうな予感です
昨日なんと!
クロゲンゴロウetc.水槽にて、2頭のクロゲン初令幼虫を発見しましたΣ(´▼`;)
というわけで再び飼育数は8頭に戻りましたヽ(´ー`)ノ
しかしここでちょっと問題が発生です
とりあえずサルベージはしたものの、もう餌のミズムシがありません
先日買ってきたミルワームは怖じ気づいて食べる訳がないし、おととい採集してきたワラジムシも結構大型なのでおそらく無理でしょう
そこで今回は、先日とうふ氏よりアドバイスをいただきました“サシ”で勝負してみることにケテーイでございますP ゚ω゚)ノ
じゃーん
早速買ってきました
@105円で売ってました
ミルワームよりさらに安いねw
ちなみにこれを買った釣り具屋さんで、
『ヤゴの餌、あります』
という大変興味をそそられる看板をみつけました
が、正体はアカムシだったので、とりあえず今回は回避ですm(._.)m
一応、アップで撮ってみました
とりあえず袋越しで失礼しますm(._.)m
これは着色されていないタイプですが、釣果をあげるために食紅を使ってピンク色に着色されたタイプの方がたくさん売っていました
食紅でゲン幼虫に弊害があるかは判りませんが、余計なものはないに越したことはありませんので、オーソドックスなホワイト色の方を迷わずチョイスですP ゚ω゚)ノ
サシっていうのは釣り餌の名前で、その正体はキンバエの幼虫、いわゆるウジです
常温で保存するとあっというまに羽化、ハエになってしまうそうなので、冷蔵庫で保管です
POKKUN's Wifeは明らかに嫌そうでしたが、ハエになるのはもっと嫌みたいで、渋々OKしてもらいましたアリガト!(´▽`)
まずは初令後期の幼虫に与えてみました
ご覧の通り、即かぶりつきでございます(-∧-;) ナムナム
ここで気づいたことを少々
ミルワームは水に落とすと、ものの数秒で息絶えますΩ\ζ°)チーン
それこそ即死です
一方サシはしぶといです
数分間は水底でうねうねしてます
で、そこへゆっくり近づいてきたクロゲン(幼)にがぶりとやられて、数秒間もだえた末、
Ω\ζ°)チーン
て感じでした
これで、ミルワームまでのつなぎはこいつで行けそうということが判りました
ヽ(´ー`)ノ
でも、やっぱり産まれたての初令は怖じ気づいていました
むぅ、困った弱虫くんですな(´-ω-`)
さらに数時間後、沈んでいたサシをサルベージしたらまだ全然元気でしたΣ( ゚ー゚*;))
生きてるなら腐らないし、とりあえず1日くらいは放置してみます
腹が減ったら食うかもしれないしw
↑投票ボタン 食わなかったらどうするかね( ´ー`)y-~~