次郎、他界
みなさま、おはようございますP ゚ω゚)ノ
本日から12月ですね
スキンもクリスマスバージョンに変えてみましたが、どうでしょう?
個人的には前の方が(・∀・)イイネ!!
では、本編参ります
今回もクロゲンゴロウの幼虫の様子です
孵化当初、冷凍アカムシを与えていた4頭の幼虫のうち、1頭が昨日死亡しました Σ(゚Д゚)ガーン
原因はなんでしょう?
UVアカムシを与えていたことでしょうか?
実はひとつ気になったことがあります
それは、水温は果たして問題ないのか?という疑問です
現在生きている残りの7頭の中で2令幼虫になったものは未だいません
この中で一番長いものでは本日で孵化後14日目です
おいらの持っているゲンゴロウの飼育書によれば、ホンゲンゴロウの幼虫が2令に加令するのに要する日数は、水温25℃前後の場合で10日くらいとのことでした
クロゲンゴロウはホンゲンゴロウに比べると小型なので(一般的に小型のもの程幼虫期間は短いそうです)、これより長くなることはないと考えます
積算温度という概念で考えた場合、25℃×10日=250です
現在我が家での飼育水温は21℃ですので、
250÷21℃=11.9日
という計算になりますな
餌の摂取量など他の要因も影響すると思うので、明らかに遅すぎるという結論までは出せませんが、もうしばらく様子を見て、死亡個体が増えるようでしたら対策を考えるかもしれませんm(._.)m
↑投票ボタン 写真は三郎、生きている中で一番大きい個体です