むぅ
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ふと気づくと、おいらは見知らぬ小川に来ていました
手にはタモを持ってます
そうです、またまたゲンゴロウの採集に来ているのでした
v( ̄Д ̄)v
この小川、もちろん護岸工事などされていません
そして、ところどころの淀んでいるところには、なにやら中型のゲンゴロウの姿が確認できます
目を凝らしてよく見ると、我が家にはいなくなった愛しのシマゲンゴロウではないですかw
しかしなぜかおいらはタモを入れません
多分、後回しにするのでしょう
しばらく行くと、周りにうっそうと木々が生えているのでしょうか、薄暗い空間に小さな池がありました
その大きさはそうですね、例えれば銭湯の湯船くらいの大きさでしょうか?(どんな例えだo(`ω´*)o)
不思議と四角い形の池です
薄暗い水面をよく観察すると、大きなアカミミガメが2匹、そよそよと浮かんでいます
すると次の瞬間、2匹のカメの間を抜け、あたかも彼らから逃げるようにこちらに向かって泳いでくるホンゲンゴロウを発見!
おいらはすかさず、しかし気づかれないようにゲンゴロウの進行方向にタモを入れました
作戦成功!見事にゲンゴロウはタモの中へ飛び込んできました
「よっしゃー」
喜び勇んでタモをすくいあげると、次の瞬間はね回ったゲンゴロウはタモの外へ… Σ(゚Д゚)ガーン
あわてたおいらは落ちた水辺を再度すくいあげようとタモを構え直します
しかしなんと、ゲンゴロウはまだタモの外側にへばりついていました
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
ところが勢い余って、タモを水に入れてしまうおっちょなおいら
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
まさに水を得た魚のように逃げるゲンゴロウ
「逃がさ〜んっっ!!」
再びなんとかすくいあげることに成功、今度は逃げられないよう慎重に広いスペースまで運び、雌雄の同定です
「おっしゃ、♀だ〜」
おいらは♀が欲しかったようです
ちょうどその時、POKKUN's Wifeの声が聞こえてきました 「早く起きなよ、もう7時過ぎたよ」
o(`ω´*)o
P「夢?むぅ…」(ρw-).。o○
昨日の朝の話でした
お粗末m(._.)m
↑投票ボタン そーるわん氏のせいです(断言)