甲羅干しをする虎壱
昨日今日と、東京は秋本番かのような過ごしやすい日が続いていますねー
おいらとしては夏が終わってしまったような気がして、かなり気分がすぐれませんがw
夏が終わるとクワカブの季節も終わりですねw
そしていよいよ水生昆虫の季節ですなヽ(´ー`)ノ
写真は久々登場のホンゲンゴロウ、今年の初夏に羽化した虎壱
彼は同じ水槽内に暮らしている他のゲンゴロウたちに比べて、本来黄褐色の手足やお腹部分が随分と淡い色合いのため、一目で判別が出来ます
おいらはこの個体が初めての自己繁殖個体なので、比較しようにも兄弟がおらず、またほかの2頭の♂は生きている時間こそ違いますが、野外個体と譲っていただいた繁殖個体というわけで、色の違いの原因は単に個体差なのか、それとも幼虫時の餌によるものなのか、はたまた別の要因の賜物なのかは全くわかりませんw
もちろん卵から世話をしてきた虎壱が一番のお気に入りですけど、いままで見てきた他のゲンゴロウたちの中にも彼のように体色の薄い個体は一度もいなかったので、何か特別感があって愛着も倍増ですなw
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