POKKUN's Life

クワガタ・ゲンゴロウ・小動物飼育など

プラまみれ


ゲンゴロウの♀です
背中にいっぱい絆創膏がついています

この写真を撮る直前、他のゲンゴロウたちと同様に水面に浮いていた(正確には生い茂る水草に体を預けていましたけど)この♀の背中を見た時、はじめてこのおぞましい姿に気づいたわけですが、その時はこの絆創膏たちはもっといっぱいついていましたド━(゚Д゚)━ ン !!!
しかもお尻付近に集まってくっついていたのですが、あまりに数が多く気持ちが悪いので、取り除くために網ですくおうと追いかけ回していたら水草の影に逃げられてしまい、そこでとりあえず捕獲をあきらめて撮った写真がこれです

ではアップの写真で絆創膏を見たい方は、気持ちが悪いので続きでどうぞ〜P ゚ω゚)ノ
…アップにしましたがあんまりよくわかりませんな(゚Д゚ )ゴルァ!!
正体は例によって和名うずむし、ポピュラーな呼び方でいうところのプラナリアです┐(´∀`)┌ヤレヤレ

我が家のゲンゴロウ水槽では数えきれないほどのこいつとか、ヒルとか、どっからやってきたのか大量に湧いています
そして、このプラナリアゲンゴロウの背中にぺったりくっついていることも日常的にあるわけですが、ここまで大量についていたことは初めてでした

というか正確には2回目で、ちなみに1回目は前日でした
初めて見つけたとき、この♀は微動だにせず水面に漂っていました

「もしや、お亡くなりになっているのでは?だからその亡骸に群がっているのでは??」

その時はそんなことが頭をよぎったものでした

プラナリアはこんな姿ですが獰猛な肉食です
同じ水槽内で飼っているメダカなどの死骸などあろうものなら、その体が見えないほど大量にまとわりついている、というおぞましい光景を何度も見たことがありました

今回おしりの先端付近に大量についていたのは、ゲンゴロウが外骨格の昆虫のため外側は堅いので、体内に侵入して食べているのでははないか?とまで思ったわけです

実際、先ずはつついてみたところこのゲンゴロウは全く反応しなかったため、その疑惑が確信へと変わろうとしていた次の瞬間、あわてて逃げ出した♀でした(で、冒頭に戻るw)



その後どうしても全部取り除きたくなったので、やっぱりサルベージしましたw

この白い容器の中に見えているゲンゴロウ以外の黒っぽいやつはみんなくっついていた絆創膏プラナリアです

不思議なのは二晩続けて、しかも1頭の♀にのみ大量にくっついていたことです
他の4頭には1匹くらいくっついていたかもしれませんが、このように明らかに群がっていたというのとは違いました
しかも、お尻の先に大量に…

何故???

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