イモちゃん、引っ越し

今日は、あいかわらず正体不明のイモちゃんの引っ越しをしました

以前この正体不明の両生類幼生のために、わざわざコバエシャッター小を新調したPOKKUN's Wifeですが、幼生が上陸した場合には脱走防止のフタがいることを調べたようですΣ( ﾟーﾟ*；))

さらに、彼女曰く、上陸後の幼体の飼育には写真のような水は必要なく、湿度を保つことができる床材を使用したテラリウムにする必要があるとのことです

湿度を保つ、という点ではコバエシャッターはうってつけなのですが、蒸らさないように飼育しなければならないこと、また上陸までの間は引き続き“水作ベビーエアフィルターミニ”を使用したいので、チューブが通せる穴が必要なこと、などを力説され、結局新しいプラケースを

新調であります(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

ついでに、隠れ家とかも買っていましたが、まだ使わないらしく、現在はおいらの知らない場所に保管中のようです…



さらに、いつもお世話になっております“愉快なサンショウウオたち”のえぞっ子氏よりいただいたアドバイスにより、クロゲン上陸用に購入したトリカルネットと水苔で、上陸スペース兼隠れ家をケージ内にせっせと作っておりましたので、こっそり彼女が寝静まった後にその様子を撮影したのがこちらの写真です

ちなみにおいらはノータッチでありますP ﾟωﾟ)ﾉ

で、肝心のイモちゃんの様子はというと…
外鰓（がいさい）ミﾟДﾟ,,彡ふさふさだぞｺﾞﾙｧ!
…上陸の兆しをまったく感じません Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ



正面からも撮ってみました
ミﾟДﾟ,,彡ふさふさだぞｺﾞﾙｧ!


さらに後ろからも撮ってみました
ピンボケだぞ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!


ところでこのケースの購入先は、実はイモちゃんの卵がついていた水草を買ったところと同じ熱帯魚屋さんでしたw
そこで店員さんにどこから来た水草なのか、どんな生き物の可能性があるのか、などの聞き込み調査を行いました、

POKKUN's Wifeが。
店員１「あ、たぶんトウキョウサンショウウオ」
W 　 「…違う人に聞こう」

店員２「うーん、おそらくアカハライモリだと思います…」
W 　 「( ﾟÅﾟ)ﾎﾎｩ、もっと詳しくw」

ちなみに卵がついていた水草は、九州のビニールハウスで栽培されていたようです
ということで入念な聞き込み調査により、そのハウスで飼われているイモリの幼生だろうということでした
そして、どんなイモリを飼っているかは分からないとのことでした←そりゃそうだw

結論、未だ正体不明継続中。


　↑投票ボタン　当分上陸予定なしか？？？