心配事
えー師走は忙しいですね〜
昨日はさぼってしまいましたが、今日はがんばって更新しますm(._.)m
クロゲンの幼虫は現在初令6頭、2令6頭の計12頭であります
とりあえず今まで生まれた総数は…忘れましたP ゚ω゚)ノ
クロゲンetc.水槽の残り2株のホテイアオイは、再び孵化用のカップに移動して観察しているのですが、前回からは新たに4頭の幼虫が生まれ、そのうちの1頭は忙しさにかまけて発見後丸1日放置していたら、またもやホテイアオイの腐った繊維に絡まって死んでしまいましたm(。・ε・。)mスイマソ-ン
という訳で、これからは見つけたらすぐにサルベージいたしますm(._.)m
ところで、前回のクロゲン記事の最後にこの幼虫たちの行く末が心配だと書いたのですが、その答えは、ずばり、上陸です
ここで説明しよう(by教えない)
ゲンゴロウは完全変態の昆虫のため、時期が来ると陸に上がって土の中に潜り、そこでカブトムシやクワガタのように蛹になるのである
通常、カブトムシやクワガタは幼虫期間が数ヶ月から長いものでは数年もかかるところ、肉食のゲンゴロウは菌糸ビンなど比べ物にならないほど栄養価の高いものを食べているからなのであろう、生まれてからおおむね1ヶ月前後で蛹になるのであったw
というわけでこのままいくと、年末年始頃に上陸する個体が多数出るかもしれないということです
しかも、おいらは田舎の出身なので、この時期は親孝行のため帰省する義務があったりします Σ(゚Д゚)ガーン
しかも昨年はPOKKUN's SON(小)が産まれて間もなかったため帰省していません
「もしもし、あのさ〜今年の暮れはゲンゴロウの世話で手が離せないから
というのは間違いなく許されない状況です( ゚Д゚)ポカーン
(現在4cmを超えたクロゲン幼虫の三郎)
またまた説明しようP ゚ω゚)ノ
ゲンゴロウの幼虫は獰猛な性格なため、大きな容器でまとめ飼いをすると共食いが発生するのである
そのため個別飼育が一般的であるが、POKKUNの飼育状態では上陸用の陸場がないため、蛹化が迫っていると判断したらすぐに人の手で別に用意する土の入った蛹化用のケースに移すという、言わば強制上陸をさせてやる必要があるのであった
しかも、そのタイミングはとてもシビアなそうで、1日程度遅れただけでもそのまま溺死してしまうそうですΩ\ζ°)チーン
そのため、年末年始の不在時にこの時期が重なってしまうことはとっても困った問題なのでした (((´・ω・`)カックン…
というわけでどうしたらいいか心配していたのですが、ここのところまたまたゲンゴラーの諸先輩方からアドバイスのコメントなど頂きましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ありがとうございますm(._.)m
なんとか頑張って全ての幼虫を上陸させられるよう、がんばります〜P ゚ω゚)ノ
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