冷凍アカムシ
先日、ゲンゴロウの餌として主食に使っている煮干しについて書きましたが、今回は冷凍アカムシについて書いてみます
冷凍アカムシは、熱帯魚を扱っているお店では必ず置いてあるので、入手が容易な餌の一つですが、これをゲンゴロウの餌とする場合、色々な問題がうわさされているのであります
書籍などによると、散らかすことによって水質の悪化が懸念される等と書いてある程度ですが、我が家では少なからずそのような問題は全く起こっていません
同居しているメダカやヌマエビがきっちり食べ残しを処理しているのかもしれませんが、食べ散らかして水カビなどが発生しているのをみかけるのは、むしろ煮干しの方です
ではアカムシについて問題とされるのは何でしょうか?
1.アカムシに含まれる有害物質によるゲンゴロウへの影響
2.冷凍される行程で混入していると思われるプラナリアなどの存在
この2点については、あくまで推測の域を出ない事項でありまして、断言できないところを念を押しておきます
まず1.についてですが、これはむしろゲンゴロウの成虫ではなく、幼虫の餌として使用した場合に問題とされているようです
おいらの場合、幼虫の飼育経験がありませんのでいまのところ検証ができませんが、諸先輩方の間で色々と熱い議論が繰り広げられているのは事実です
その辺り興味がある方は、いつもお世話になっているゲンゴラーの猛者、そーるわん氏のHP「泳げ飛べ歩け!」のなかのトピック「アカムシ談義」を是非ご一読ください
(そーるわんさん、どうもです〜本日リンク貼らせていただきましたm(._.)m ペコリ)
では2.のプラナリアについてはどうでしょうか?
これについては、次回に
つづく〜
写真は麺を食べるようにアカムシをちゅるちゅるしてるゲンゴロウ♀
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